理想の開発チーム

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数ヶ月前、友人が彼のソフトウェア開発プロジェクトでSCRUMという手法を使っていて、とても優れた手法だと思うと言っていたので、それに関する本を最近読んだ(末尾のリンク参照)。

読んでみるとSCRUMではものすごく目新しい事はあまり必要なく、開発プロセスらしい物を全く導入してないチームにとっては導入しやすいと思った。逆に既に他の開発手法を使っている組織にとっては若干ハードルが高いように思える。

簡単に紹介すると、


  • プロジェクトバックログと呼ばれる、実装すべき機能、修正すべき問題点などを載せたリストを作成し、それに優先順位順に並べる。

  • プロジェクトを1ヶ月単位で区切り(スプリントと呼ばれる)、各スプリントの前にその1ヶ月のスプリントでやる事を決め(バックログの上から順に)、スプリント中は他の事はやらない。

  • 次のスプリントで行うべきバックログを細かいタスク(スプリントバックログと呼ばれる)に分割して実行。

  • 各スプリントの後にスプリントレビューを行う。

ただキーとなるのはチームでのコミュニケーションや自発性。当然それらを高めるような仕組みなどがSCRUMには含まれている。

また、SCRUMは管理手法なので、XPのように具体的なソフトウェア開発に関するプラクティスは現れてこない。ただし、本書でも言われているようにXPとの親和性は高い。

チーム作りという観点から、もう1冊の参考書席を挙げておきたい。内容は、学習を自発的に行い自分自身を改善・変革していく組織を作るには?みたいなもの。かなり目から鱗の内容。

良い組織を作りたい、自分の所属する組織をよりよくしたいetc.と思う全ての人にお勧めの内容。

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このページは、kazuが2008年10月 5日 22:14に書いたブログ記事です。

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