キャリア上の目的

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どうしたらよい開発チームが作れるんだろう?なんてのはしょっちゅう考えてて、開発方法論の本とかも結構読んだけど、やっぱりいい人材がいるってのはどんな組織にとっても強みだなぁって改めて思って、そういう関連の本をちょこちょこ読んでた。

こんな本を最近読んだ。

キャリアってのは組織から一方的に押しつけるもんではなくて、個人の希望・方向性をしっかりと表明し、組織と個人はお互い尊重しつつ違いとかを納得する形ですりあわせていき、みたいな事が書いてあった。一言で言えば、組織と個人は対等な立場ってのが重要。

そうだよなぁ、と思った。で、思い出したのがフィリピンで技術者の採用を担当していた時の話。

応募者は他の国と同様で当然レジュメを送ってくる。色々形式はあるだろうけど、よくあるのが最初に名前やメールアドレス・住所などの基本的な情報を載せた後に、「Objective」という見出しでキャリアの(短期~中期の)目標(一般的にはやりたい職種)を書く。

自分の場合はIT Consultant / System Architectとかそんな感じで書いてたんだけど、フィリピン人の応募者で意外に多かったのって「あなたの会社に入って貢献して、自分の技術も向上させたい」みたいなの。

それって、何というか他人任せな「Objective」だなぁとか漠然と思ってたんだけど、さっきの本を読んでみて「やっぱりそれじゃダメだなぁ」と思った。自分で何がしたいかってのを理解するのは意外に難しいってのはその本で何度も書かれていた。

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このページは、kazuが2008年10月26日 19:16に書いたブログ記事です。

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